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うちの旦那はアクティブカウチポテト

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アクティブカウチポテトって何? アクティブカウチポテトは、アクティブ(active)は、 活動的な、活発な、行動的な、の意味です。カウチ( couch ) は、 ソファー、椅子の意味で、ポテトはポテトチップの指している 造語です。 意味は、「運動する時は動くのですが、それ以外はずっと椅子(ソファー)に座ってポストチップスを食べるような生活をしている人」という意味で名付けられました。 1週間に1~2度ジムに行くのですが、普段の生活は姿勢が悪く、ずっと椅子に座っているような生活です。このような状態を アクティブカウチポテトと呼び専門家は、警告をしています。 私の旦那さんも同じようなタイプで、彼は、自分が運動しているので健康だ。と思っています。 引用: あなたの日常は大丈夫? 実は怖い、「座りすぎ」の話。 週に1度の運動ではなぜ駄目か? 運動が悪いわけではないですが、週に1度の運動で”健康だ”と安心することが良くありません。 身体は日々一刻と退化しているので、常に姿勢を気にする必要があります。 椅子に座っているだけで寿命が短くなるという書籍もあるくらいです。 ちょうど、 「座りすぎ」が寿命を縮める を書かれた方が インタビューを受けて、以下ような内容 をかかれていました。 記事内で紹介している座り過ぎのリスク 心臓病、脳卒中、がん… 死亡リスクがすぐそこに! 「運動した」という満足感が怠惰を招くこともある 仕事をしていると椅子に座ることが多くなる 私も含めて現代人の仕事はパソコン作業が多く、座って仕事をしている方が多くいると思います。 私もこの10年くらい朝から晩までずっと椅子に座り、夕食も遅くなってしまう毎日を続けていました。 そしたら、日々の疲れがでて帯状疱疹になってしまいました。あまりにも痛いので救急車を呼んだのですが、最悪なことに、祝日で、今病院に行っても変わりません。とか言われて2日間我慢することにしました。 そして、その後も誤診が続き、今では左足に後遺症を残すことになりました。 座っているだけで死にいたる!? 書籍を読んで、座っているだけで死に至ることを知って、びっくりしました。 毎日仕事してるだけなのに、死ぬリスクを高めているとは思いもよ

足裏から脚は変化する?

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左足が左に向いていた 自分の脚は普通だと疑いもせずに40年くらい生きてきたのですが、どうやら脚の付け根がちゃんとしてなく、特に左足が左に開いている傾向でした。 気をつけの姿勢を行うと脚を揃えることができるので、広がっていることなど感じることがありませんでした。 微々たるズレが大きく変わる 普通に立った場合、左は通常の人ですが、右は私の足の位置です。 イラストではわかりやすく左になっているようにだしていますが、実際には、このズレはすごく小さいものです。 ですが、この微妙なズレが足の長さを変えてしまったり、体重がかかる場所がことなって足の形が悪くなってしまうなどの問題が発生してしまいます。 私の場合は、膝下から曲がっているところがあったので、整体で治しながら、靴のインソールをオリジナルで作って両足の高さを整えて、左に向いている足を整えるようにしました。 特に効果を感じたのは、インソールです。ニューバランスのロールスロイスと呼ばれている1400は、価格的に高めなのですが、その靴に合わせてオリジナルのインソールを作りました。 ニューバランスは欧米製がオススメ 他の記事で詳しく記載しようと思いますが、ニューバランスは欧米製がオススメです。それは、サイズが豊富にあるからです。サイズ?って思うかもですが、幅のサイズまで揃っているのが欧米です。また、作りも微妙に違います。 インソールを作ってくれた職人さんもニューバランスは、サイドのガードも固く靴として良いと勧めていました。 話が脱線しましたが、効果を感じたインソールは、オリジナルで作りました。効果から言うと、ズボンを履くと左足は回転していたのですが、それが少しなくなりました。 ちょうど海外に出かけていたので、歩く事が多く、インソールが入った靴を毎日1〜2時間履いて歩いていたので、効果を感じやすかったと思います。 特に効果を感じたのは、3週間ほど経った頃です。インソールもオリジナルで作ったので2万円ほどして高かったのですが、それで足の形がよくなってきたので、高い買い物とは思えなくなりました。 靴やインソールは買うだけでなく使うことが大切 当たり前のことですが、購入して歩かなければ意味がありません。 通勤で使う

女性はアウターよりインナーマッスルに着目しよう

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女性はアウターよりインナーマッスルに着目しよう 私が通っている整体で、いろいろなことを聞くのですが、ウェブ上の情報はおかしいことが多くあるようです。 直接間違っているといより、前提条件がないと辻褄があわない内容ということです。前回の記事でも紹介したように、ブルガリアンスクワットが悪い訳ではなく、私の左膝が回転して曲がっていたことから怪我をしたのと同じで、トレーニングも人によって合う合わないがあるのですが、それらが記載されていない場合があります。 例えば、以下の記事は”インナーマッスル(深層筋)だけでなく、アウターマッスル(表層筋)も使うべき”と記載されています。 「インナーマッスルを鍛えれば痩せる」ってホント?効率よく鍛える方法は?プロが解説 https://melos.media/training/39523/ 記事内容の画像 プロが言っているのでもちろん間違っている訳ではないですが、これはどちらかというと 男性のトレーニングで何かしらを改善したいと思っている人 のための情報だと感じました。 痩せられるかどうかをテーマにしている記事になっていますが、実際の記事を読むと、以下の内容が強調されているように思いました。 負荷の高いエクササイズでもインナーマッスルは鍛えられる アウターマッスルも必要 上記は間違ってはいないですが、私のような女性は単純に体重の数値を減らしたい訳ではありません。 疲れにくい身体、姿勢の良いスタイルの良いプロポーション を目指しています。 なので、 負荷の高いエクササイズでインナーマッスルも鍛えられても、アウターマッスルも同時に鍛えられてしまい、太くなるのが嫌 なんです。 アウターマッスルももちろん必要ですが、インナーマッスルの鍛え方が難しいし、衰えやすので、それらを強化したい。と思っているだけです。対象者と 痩せるの定義が違うと正解も変わってくるので、それらを知識を自分で取り入れる必要もあると感じています。 一般女性が目指す痩せること お腹の肉を取りたい ウェストが細くなりたい 脚が細くなりたい 胸を大きくしたい お尻を上げたい など。 周り回った情報が錯乱しているのでは? 記事内で記載されている「 アウターマッスルは使えない筋肉。動けるカラダにな

スポーツジムは理想のプロポーションにはなれない

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効果のあるヨガってなんだ? 2年くらい前から近所にできたジムに通っています。ここ1年くらいはスタジオのトレーニングも行っていますが、その前までは、仕事が終わった21時くらいのヨガに1週間に2〜3回行く程度でした。 それでも、ホットヨガなので、大量の汗をかいて硬い身体が少しだけでも良くなっているのだと思っていました。 会社に通っているときに通っていたヨガは、それなりにストレス発散できて体重も維持できていたので、効果的であると思っていましたが、自宅での仕事になり、生活の中の運動がない状態でヨガだけやっても痩せることはなく、太る一方で効果も少なくなっていました。 がんばれば頑張るほど太くなる そこで、スタジオのトレーニングも行うようになりました。トレーニングは以下のようなもの。 バーベルを利用した筋トレ ジャンプ ボクシング 踏み台昇降 筋肉トレーニングは、音楽に合わせてバーベルを上げたり下げたりします。筋肉をつけたい場合は良いのですが、私は2つの痛い思いをしました。 それは、「膝を壊してしまったこと」と、「パンプアップして太くなってしまったこと」です。 膝を壊してしまったこと 膝を壊してしまったのは自分の知識がなかったからではあるのですが、1度壊してしまうと、1ヶ月くらい痛いままです。もちろん美容整体で整えてもらいますが、簡単に治ることはありません。 壊してしまった原因は、「 ブルガリアン・スクワット 」がプログラムの中に入っていて、頑張ってやったのですが、その結果、怪我をしてしまいました。真剣にやって、転んだりしている訳ではないのですが、怪我をしました。 それは、私は左ひざが曲がっていたからです。ズボンを履くと回転してしまいます。 ブルガリアンスクワットは、前体重でほぼ全体重が1本の脚に乗りかかります。 整体師に後から聞いたのですが、膝は回転して曲がるようになっているそうです。なので、曲がりやすい関節であり、骨盤が歪むと膝も歪みやすくなるそうです。 ブルガリアン・スクワット(引用: https://dime.jp/genre/539147/3/ ) そして、曲がった膝のまま全体重が乗るようなスクワットをしてしまうと、関節がきちんとハマっていないため、怪我をしてしまうそうです。

椅子に座っているだけで。。。早死に!! (;゚д゚)

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椅子に座っているだけで。。。早死に!! (;゚д゚) 自己紹介 をしたように、1日8時間ほど椅子に座っての作業が多く、腰が固くなってしまったので、いろいろとトレーニングをしていたのですが、その時だけの運動では駄目ではなかいか?と思うようになり、いろいろと書籍を読むことにしました。 すると、以下ような書籍が続々とあるではないですか?(驚) 「座りすぎ」が寿命を縮める >>アマゾンで見る 長生きしたければ座りすぎをやめなさい >>アマゾンで見る NASA式 最強の健康法 >>アマゾンで見る この中で、NASA式の最強の健康法を読みました。 NASA式の最強の健康法 この書籍の内容の要約はこんな感じです。 宇宙は重力がなく、筋肉や骨などがもろくなる(>重力があることで鍛えられる) ベットに寝たきりは宇宙にいるのと同様で身体が悪くなる 現在の生活は「楽」しようと生まれた製品で埋もれて身体を動かさなくなった。例えば、洗濯など手でおこなっていた時代と比べるとわかりやすい。 寝ているだけでなく、座っていることも同じくらい危険である。現代の生活は、仕事や自宅にいる時でも座っていることが多くなった。それは、非常に危険なことである。 スポーツジムで運動しただけでは効果は期待できない。 生活の中の稼働を増やすべき。立つだけでも効果がある。しかし、同じ時間立つのであれば細かい方が良い。例えば、32分立ち続けるより、2分を16回立つ方が熱流などの関係も含めて効果がある。 生活の行動を改めて、無理のない取り組みから始める この書籍を読んで、7年くらい前から自宅での仕事で全く歩かなくなった生活になったことが、私の身体をおかしくさせたことに気が付きました。つまり、通勤して動いて、ヨガに行くのはそれなりに効果があっても、家で以前のように動く生活でなく、たまにジムに行っても意味がないということです。 なので、スポーツジムで運動しても、思ったようなプロポーションにはなっていないことに気がつきました。 今、気になっているのは、記事内にも記載されているようなことを行い、特に、インナーマッスル(深層筋)を使うような生活をしていきたいと思っています。 記事内でも記載されていますが、習慣にすることは3ヶ月〜4ヶ月

筋膜をリリースすることから始めた

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癒着をとる・リリースさせる 美容整体に通う中で、トリガーポイントというコロコロするものをやらされて、太ももの前が激痛だったことにびっくりしました。 ヨガでも、自分の腕で押すと痛いので”痛いのは当たり前”と思っていましたが、あまりにも激痛だったのでほぐす必要があると感じました。ちょうど通っているジムに、そのコロコロがあったのでトレーニングの合間にコロコロさせました。 道具があっても知らないと使わないのだとつくづく思いました。 激痛のところをコロコロさせてほぐすだけなのですが、真剣にやると1箇所15分くらいかかります。そして、汗もじわっと! 痛いところをほぐすフォームローラー その頃にやっていたTVでちょうど「筋膜」についてやっていたのと、ジムでコロコロ何分もコロコロさせるのも時間が無駄だな?って思ってきたので、自宅でもでいるように購入しました。 ブランドとバッタものがあり、また、同じブランドの中でも硬さによって値段も変わります。硬めのハードは当然痛いので、初心者向けではありませんが、家では固めを買って頑張っています。 バッタものというか、友達が安いものを購入したのですがすぐに柔らかくなって、早く痛むのらしいので、3000円以上のものがオススメです。 オススメのフォームローラー トリガーポイントでほぐしを入れている場所 先程のTVでも「筋膜」と記載がありますが、身体には、筋膜っていうものが巡っているらしく、それらをほぐすのがフォームローラー( オススメのブランドは、トリガーポイント )です。 筋肉と筋膜が癒着していると動かないので、怪我しやすくなるそうです。実際、私はジムでがんばった分、怪我をしています。(涙) 私は、動画やTVはを見る時に、以下の部分をコロコロしています。今でも激痛ですが、以前より痛みが軽減されたし、汗をかくことも少なくなりました。 ただ、ちょっとサボるとすぐに痛くなるので、気がついたらやるようにしています。 太ももの前:誰でもはじめは痛いところ 太ももの後ろ:お尻の下あたりにポイントがあるのか、わたしはめちゃくちゃ痛かったです。 お尻:坐骨神経痛になる手間なので硬い 脇下(たまに):リンパの流れを良くするために必ずやりたいところ

私の現在、未来。過去(自己紹介)

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都内でサービス設計やデザインをしている40代女性です。 ここ10年くらい椅子に座って8時間以上という生活が続き、身体にダメージが来てしまったので、いろいろと改善しようと模索しています。 ヨガ>整体>ジム>エステ 数年前からヨガやジムに通っていますが、年齢も重ねてきたこともあり、プラス・マイナスゼロ的な感じで、あまり効果を感じることができていませんでした。 それどころか、年々老いをヒシヒシと感じるようになりました。いろいろなところに行っていたのですが、2019年の春から美容整体に通うようになりました。ここに通うようになって、いろいろなことが少しづつ変化し、よくなってきているので、やる気も出て、今では改質改善のためにいろいろなことにチャレンジしています。 チャレンジしまくって、怪我したりと、どこまで改善できるのか?と思う部分もありますが、私の記録のためにもブログを記載することにしました。 チャレンジのきっかけ はじめは、優しい旦那様が勝手に購入した美容整体のチケットで行く羽目になったのですが、たまに行くヨガでは身体の老化は止められないな。と感じていたと、ウェブサイトでの評価が良いと聞いていたので少し興味があったので通うことになりました。 3回のチケットが良かった 通っている美容整体のコースは、チケット3回のセットになっていました。1回の施術では「何か違う!?」って思う程度だったのですが、2回、3回と通うことで「あれ?姿勢が違う?」って思うようになり、通うようになりました。体感を実感するには3回のチケットでよかったと思います。 未来の自分を見据える 現在、100年人生と言われるようになりました。40代であればまだ半分もいってないのにこの固くて動かない身体?と思った時にぞっとしました。 ダイエットでスタイルがよくなるより、動ける身体がほしいなと感じるようになりました。 特に、椅子に座っている生活をしていたので、腰がかなり固くなっています。これは数日運動をして改善できるようなレベルではないことも最近自覚できるようになりました。 生活の中の姿勢やちょっとした動きを気にすることの大切さ ジムのスタジオでレッスンを受けている他の方を見て感じたことがあります。 それは、そのレッスンはすごく頑張っているの