投稿

2020の投稿を表示しています

うちの旦那はアクティブカウチポテト

イメージ
アクティブカウチポテトって何? アクティブカウチポテトは、アクティブ(active)は、 活動的な、活発な、行動的な、の意味です。カウチ( couch ) は、 ソファー、椅子の意味で、ポテトはポテトチップの指している 造語です。 意味は、「運動する時は動くのですが、それ以外はずっと椅子(ソファー)に座ってポストチップスを食べるような生活をしている人」という意味で名付けられました。 1週間に1~2度ジムに行くのですが、普段の生活は姿勢が悪く、ずっと椅子に座っているような生活です。このような状態を アクティブカウチポテトと呼び専門家は、警告をしています。 私の旦那さんも同じようなタイプで、彼は、自分が運動しているので健康だ。と思っています。 引用: あなたの日常は大丈夫? 実は怖い、「座りすぎ」の話。 週に1度の運動ではなぜ駄目か? 運動が悪いわけではないですが、週に1度の運動で”健康だ”と安心することが良くありません。 身体は日々一刻と退化しているので、常に姿勢を気にする必要があります。 椅子に座っているだけで寿命が短くなるという書籍もあるくらいです。 ちょうど、 「座りすぎ」が寿命を縮める を書かれた方が インタビューを受けて、以下ような内容 をかかれていました。 記事内で紹介している座り過ぎのリスク 心臓病、脳卒中、がん… 死亡リスクがすぐそこに! 「運動した」という満足感が怠惰を招くこともある 仕事をしていると椅子に座ることが多くなる 私も含めて現代人の仕事はパソコン作業が多く、座って仕事をしている方が多くいると思います。 私もこの10年くらい朝から晩までずっと椅子に座り、夕食も遅くなってしまう毎日を続けていました。 そしたら、日々の疲れがでて帯状疱疹になってしまいました。あまりにも痛いので救急車を呼んだのですが、最悪なことに、祝日で、今病院に行っても変わりません。とか言われて2日間我慢することにしました。 そして、その後も誤診が続き、今では左足に後遺症を残すことになりました。 座っているだけで死にいたる!? 書籍を読んで、座っているだけで死に至ることを知って、びっくりしました。 毎日仕事してるだけなのに、死ぬリスクを高めているとは思いもよ

足裏から脚は変化する?

イメージ
左足が左に向いていた 自分の脚は普通だと疑いもせずに40年くらい生きてきたのですが、どうやら脚の付け根がちゃんとしてなく、特に左足が左に開いている傾向でした。 気をつけの姿勢を行うと脚を揃えることができるので、広がっていることなど感じることがありませんでした。 微々たるズレが大きく変わる 普通に立った場合、左は通常の人ですが、右は私の足の位置です。 イラストではわかりやすく左になっているようにだしていますが、実際には、このズレはすごく小さいものです。 ですが、この微妙なズレが足の長さを変えてしまったり、体重がかかる場所がことなって足の形が悪くなってしまうなどの問題が発生してしまいます。 私の場合は、膝下から曲がっているところがあったので、整体で治しながら、靴のインソールをオリジナルで作って両足の高さを整えて、左に向いている足を整えるようにしました。 特に効果を感じたのは、インソールです。ニューバランスのロールスロイスと呼ばれている1400は、価格的に高めなのですが、その靴に合わせてオリジナルのインソールを作りました。 ニューバランスは欧米製がオススメ 他の記事で詳しく記載しようと思いますが、ニューバランスは欧米製がオススメです。それは、サイズが豊富にあるからです。サイズ?って思うかもですが、幅のサイズまで揃っているのが欧米です。また、作りも微妙に違います。 インソールを作ってくれた職人さんもニューバランスは、サイドのガードも固く靴として良いと勧めていました。 話が脱線しましたが、効果を感じたインソールは、オリジナルで作りました。効果から言うと、ズボンを履くと左足は回転していたのですが、それが少しなくなりました。 ちょうど海外に出かけていたので、歩く事が多く、インソールが入った靴を毎日1〜2時間履いて歩いていたので、効果を感じやすかったと思います。 特に効果を感じたのは、3週間ほど経った頃です。インソールもオリジナルで作ったので2万円ほどして高かったのですが、それで足の形がよくなってきたので、高い買い物とは思えなくなりました。 靴やインソールは買うだけでなく使うことが大切 当たり前のことですが、購入して歩かなければ意味がありません。 通勤で使う